2007年4月20日金曜日

テンペスト エメ・セゼール、W・シェイクスピア、ロブ・ニクソン、アーニャ・ルーンバ

Prospero 改訳ということで、それに評論集がついてます。キャリバンが黒人になって、自由と叫びながら、プロスペローからの独立を目指します。しかし、格別革新的な演劇論というわけでもなくて、がっかり。宮沢章雄のチョーホフの方がはるかかに現在に偏在してくれます。★★
「テンペスト」は、シェイクスピアです、念のため。



0 件のコメント:

コメントを投稿