最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
作家、宮沢賢治と、満州帝国を建設した軍人、石原莞爾。ふたりは、共に昭和初期に民衆救済、夢の楽園の建設に心をくだいている。しかも、日蓮宗の新たな流れを作った、田中智学の国柱会に参加。ふたりの作ったそれぞれのユートピアを支えた思想と、その共通点を通して、時代を再発掘しています。やっぱ宗教って危ないなぁ。★★★★
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