2007年10月28日日曜日

キルン・ピープル デイヴィッド・ブリン

Kirn 軽快な一人称の探偵小説です。しかし、何故か登場人物に感情移入できませんでした。ブリンの魅力といえば、エビの形をした宇宙人にさえ感情移入できることだったのですが。その分、分本の厚さが身に染みました。内容は、まるで仏教の解脱のようです。★★★



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