2011年1月25日火曜日

「史記 武帝紀四」北方謙三

史記 武帝紀四武帝は、泰山封禅に夢中。いよいよ老後の問題点がぞろぞろでてきて、匈奴と好対象として描かれ始めます。李陵は、将校として活躍中。そして、蘇武がいよいよ登場。匈奴への施設として派遣されました。司馬遷は、相変わらずで、気難しい文官のままです。この後、幸せな人は誰もいない記述をどう収めていくのか、とりあえず4巻は面白かったです。★★★

0 件のコメント:

コメントを投稿