2013年12月11日水曜日

お説教くさい国語はやめて欲しい「「山月記」はなぜ国民教材となったのか」佐野幹

「山月記」はなぜ国民教材となったのかすでに半世紀以上、高校の教科書に載っている、中島敦「山月記」。しかし、その教え方解釈が、時代を反映して変わっている。指導要領が変わるという、国語の恐ろしさを現役高校の先生が書いています。現国が1950年台に登場したこと、古典のほうが教えやすく、国語の先生が現国の登場に困ったこと、初めて読むことばかりです。★★★★

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