2018年7月3日火曜日

49日は、忙しい

母が死んで、早くも49日が来ました。個人的な思いはそれとして、手続き関連のあれこれを忘れないうちに書いておこうと思います。 まず、死亡診断書は、病院で5部コピー付きでもらいました。死亡届と、火葬、埋葬手続きは葬儀業者がやってくれました。費用確か、5万円程度。身内だけの小さな葬儀を行い、火葬の次の日から手続きを始めました。まずは、福山で行わなければならない手続きから。病院での支払い。その後に市役所に行きました。葬儀業者からもらった紙資料は、このサイトと同じでしたので、http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/shiminsodan/1677.html これを参考に、市役所を回ります。まずは、住民課で世帯主の変更というか、ぼくが結婚して別戸籍になっているので、福山での戸籍の終了?届け。印鑑証明の返却、住基カードの返却、マイナンバーカードの返却。ここまでで、母と、自分の住所・名前の記入が5回。マイナンバーカードの返却に紙に住所・名前を書くとか理解不能ですが。次に、窓口を移って、国民健康保険証の返却、後期高齢者医療保険証の返却。埋葬料を貰えるとのことで、この申請書。ここで、自分の存在を証明するために、身分証を提示。住所・名前を3回。窓口を移って、介護保険証の返却。名前・住所。 その後、年金課へ。ここでは、年金事務所に行くように言われ、場所を書いた紙をもらいました。市役所を出て、近くの年金事務所へ。まずは、相談内容を書く用紙に相談内容を記入。名前・住所。手続き、もらえる年金があること、必要な書類などを教えてもらい、名前・住所をもう2回。年金の手続きは、東京でも可能で、千代田区の年金事務所の住所をもらって撤退。次は、広島銀行。ここでも、必要な手続きの用紙、必要書類を教えてもらい、名前・住所2回。母親の戸籍謄本、生まれてから死ぬまでが必要とのことで、市役所に戻り、死亡証明、戸籍謄本を3部。戸籍謄本の数が多くて、この費用が9800円程度かかりました。葬儀会社の人が来てくれて、葬儀費用の支払い。この領収書を、市役所の保険課に届けて、埋葬料の請求書類が整いました。 後は、東京でと、この日の夜に東京に戻りました。東京での手続きは、また、今度書きます。

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