2018年9月18日火曜日

「動物たちの内なる生活――森林管理官が聴いた野生の声」ペーター・ヴォールレーベン

ドイツの森林管理官で、世界的ベストセラー「樹木たちの知られざる生活」の作者の2作目です。動物にも、愛や悲しみや、恥ずかしと思う感情や、その他諸々があるのか。前作は一応専門だけあって、信憑性に帯びていたが、さすがに今回のはただの感想や思いつきを述べたような本になっていて、読んでいてげんなり。樹木たちは、信憑性はともかく読み物としては抜群に面白かったが、今回は読むのも辛かったです。★★

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