2019年7月1日月曜日

「巨星 ピーター・ワッツ傑作選」

記憶に残るほど、読むのが難しかしく、理解できない表記さえあった「エコープラクシア 反響動作」。その作者の短編集ということで、敵討ちのつもりで読みました。流石に短編なので、読みやすい。改めて彼の小説の目指すものも再認識できて、こちらを先に読みたかった。自意識がシンギュラリティ後にどうなるのか、エコープラクシアも再読しないと。☆☆☆

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