2019年7月26日金曜日
「骨董通りの幽霊省」アレックス・シアラー
日本でも人気のヤングアダルト小説ということで、借りてみました。10ページで終わりが想定できる、物語がゆっくり、登場人物がステレオタイプ。ちょっと残念でした。★★
2019年7月25日木曜日
「ビット・プレイヤー 」グレッグ・イーガン
ハードSF短編集です。「七色覚」は、視覚情報情報処理してみたお話。ようやくサイボーグモノもこのレベルになったきたという嬉しいお話です。他は、イーガンらしい、人類が巨大なエネルギーを扱えるようになり統一場理論を応用できるようになった後の世界。これで、読んで面白いのだから、やはりイーガン凄い。★★★★
2019年7月16日火曜日
2019年7月11日木曜日
「骨董通りの幽霊省」アレックス・シアラー
2019年7月9日火曜日
先生、アオダイショウがモモンガ家族に迫っています! 小林朋道
初心に返って、ご自分の研究と、学生の研究の様子や内容が書かれています。研究を通じて、自然や動物に関する寄り添い方が見えてくる。これこそ、1冊目にもあった、このシリーズの面白さ。次回も是非。☆☆☆☆
2019年7月1日月曜日
「巨星 ピーター・ワッツ傑作選」
記憶に残るほど、読むのが難しかしく、理解できない表記さえあった「エコープラクシア 反響動作」。その作者の短編集ということで、敵討ちのつもりで読みました。流石に短編なので、読みやすい。改めて彼の小説の目指すものも再認識できて、こちらを先に読みたかった。自意識がシンギュラリティ後にどうなるのか、エコープラクシアも再読しないと。☆☆☆
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