大森望さん訳のSFの再読、第8弾です。日本人好みの、抒情あふれる文明崩壊後の世界。ほぼ、ファンタジーしています。しかし、構成がわかりにくく、ストリーの読みにくさは再読でも同じでした。★★
2009年6月30日火曜日
お弁当箱を買う
2009年6月27日土曜日
2009年6月24日水曜日
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能か ミチオ カク
キャプテン・ジャック・ゾディアック マイクル・カンデル
大森望さん訳のSFの再読、第6弾です。第3次世界大戦が来ても、屋根のアンテナが水爆で吹っ飛んでも、芝生は奇麗に、毎日の生活と、家族の幸せが1番。皮肉が聞いた、ドタバタSFです。しかし、日本では米ソ冷戦の時代に何で核の攻撃を想定した避難訓練や、手当、放射能の除去方法などのセミナーを一切やらなかったんでしょう、今考えるととても不思議です。★★
2009年6月22日月曜日
スパイダー・スター マイク・ブラザートン
2009年6月19日金曜日
オルドーンの剣―ダーコーヴァ年代記 マリオン・ジマー ブラッドリー
大森望さん訳のSFの再読、第5弾。ダーコーヴァ年代記の要となる作品です。ムアコックとは一味違った絶望、ダーコーヴァという星、土地、赤い太陽に対する愛着と、義務が全編を覆っています。今読んでも懐かしだけでなく、作品を楽しめる60年代SFです。★★★
惑星救出計画―ダーコーヴァ年代記 マリオン・ジマー ブラッドリー
大森望さん訳のSFの再読、第4弾です。不思議な抒情を持ったダーコーヴァ年代記。その中でも、屈指の2冊が、大森望訳。久々に読んで懐かしいです。他に、ダーコーヴァ年代記で読んでないものもみつけて、ちょっと嬉しかったです。早速、古本屋で探さないと。★★★
ドラゴンズ・ワイルド ロバート・アスプリン
2009年6月17日水曜日
Outbound Port25 Blocking (OP25B)+Message Submission(Port587)
メールを送ろうとしたら、エラーが続発。そういえば、Infosphereから、Outbound Port25 Blocking (OP25B)+Message Submission(Port587)への変更のお知らせが来ていたなと思いだして、早速設定。smtpサーバを移さなくても、対応できたのはいいのですが、パスワードを忘れてしまって、ハラハラしました。何とか、移行。
2009年6月13日土曜日
Google Chromeを使ってみてます
Googleのブラウザ、Google Chromeを使ってみてます。今のところサクサク。IEのように、落ちたりしないし、ID、passwdを危険なほど覚えてくれます。別ウインドウで開くはずのページも、新しいタブで開いてくれるのは助かります。
ただ、デザインがのっぺりしていて、かっこ悪い。Typepadの記事作成で、リッチテキストとHTML編集を切り替えるタブがでてきません。各ページのrank表示が出せないと思ったら、いろんな人が記事書いてました。
ダーウィンの使者 グレッグ・ベア
瀕死の双六問屋 忌野 清志郎が超高値
養蜂記 杉浦 明平
なんとなく、養蜂がブームです。「ハチはなぜ大量死したのか」の巻末には、趣味の養蜂マニュアルが。オライリーの雑誌makeの編集者も養蜂を始めたと書いてあります。インターネットで検索すれば、10万円程度で養蜂セットが蜂付きで購入できます。皇居も近いし、養蜂でもと考えて、まずは参考書探し。しかし、この本の著者、杉浦 明平さんといえば、岩波文庫の「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」の著者です。ぼくも、この本読んでます。実家の渥美半島に戻って、趣味の養蜂をやっていて、その記録です。読んでなるほどです。やはり蜂は生き物なので、適当に始めようでは務まりません。分蜂や、スズメバチ被害、考えるだけで大変そうな作業が山もりです。しかも、かなり花がないと蜂蜜をとるのも難しそうです。読んでよかった、とにかく自然と付き合うのは大変だと改めて再認識できました。★★★★
2009年6月12日金曜日
水筒を買う
2009年6月10日水曜日
ヘミングウェイごっこ ジョー・ホールドマン
2009年6月9日火曜日
キャピトルの物語 ワーシング年代記2 オースン・スコット・カード
2009年6月6日土曜日
オオバンクラブの無法者 アーサー・ランサム
シリーズ5巻目です。今回は、お馴染みの4人兄弟+姉妹は登場しません。その代り、4巻で登場したディックとドロシアが活躍します。しかし、エミールと探偵たちみたいになってしまい、せっかくの船旅の持ち味が生かせてないようです。素晴らしい夏休みの復活を期待して、次巻を読みたいと思います。★★★