Linkstationが壊れて、普段のバックアップをどうするかが問題になりました。もう、LinkStationは、使いたくないし。そこで、Dropboxを50Gにアップグレードしてみました。EverNoteと、iTunesもDropboxに移動。EverNoteのクライアントデータベースの更新に時間がかかりましたが、移動終了。今、名古屋出張中なので、帰ったら、ほかのPCからローカルでEvernoteを起動してみようと思います。クライアントデータベースで競合がおきなかったら報告します。EYE-FIのローカルアップロイード先も、DropboxのPhotosに変更。
2010年10月31日日曜日
2010年10月29日金曜日
2010年10月28日木曜日
ワトキンスのアンチョビソースでパスタ
ワトキンスのアンチョビソースです。アンチョビペーストや、アンチョビのオイル漬けと違って、香辛料を入れて、液体ソースにしてあります。これ、焼いたフランスパンにかけるだけで、最低限のツマミになります。電子レンジで温めたジャガイモにかけるのもいいです。今日は、雨だし、寒いし、買い物も嫌だったので、これでパスタを作りました。鷹の爪、ニンニク、タマネギ、オリーブオイル、バジルだけの簡単レシピです。塩辛いので、2度にわけて入れるのがコツです。1度目は、タマネギを炒めた後、2度目は、出来上がったパスタに直に。ご近所だと、秋葉原のFOODS SHOP WATABEで扱っています。
2010年10月27日水曜日
これを外国人がかけるとは驚きです「黒い風」F・ポール・ウィルスン
太平洋戦争を題材にした歴史伝奇小説です。主人公は、ハワイで侍に育てられた、日本軍情報将校。対するは、古来から続く日本の秘密宗教団体と、この団体に属する、主人公の兄。これに、二人の愛する、伯爵令嬢。ハワイで、兄妹同然に育った、白人情報将校などが絡み、真珠湾攻撃、ミッドウェー、広島への原爆投下などが、歴史小説なみの精度で語られていきます。ポール・ウィルスンらしいところは、この宗教団体の持つ、秘術だけで、これがなくても歴史小説としてなりたつほどの出来栄え。しかし、この宗教団体が凄くて、入団するには、手や足、眼などを取り去り不具者になるという条件付き。グロテスクで恐ろしい集団です。この集団により、日本が戦争へとなだれ込むというストリーになってますが、現実に、何故日本が太平洋戦争を引き起こしたのかの必然性が、これほどグロテスクな考えを導入しないと理解出来ないほどです。★★★★
2010年10月26日火曜日
生物多様性は大変ってわかります「地球最後の日のための種子」スーザン・ドウォーキン
スバルバード国際種保存施設(Svalbard international seed vault)の入口写真です。。ノルウェー領のスバルバード島、北極から1000Kmにある、植物のジーンバンク。この本、この施設を作った男、ベント・スコウマンの伝記の形をとって、植物の遺伝子多様性を守るのがどういう矛盾を含んでいるのか、とても丁寧に書いてあります。小麦、大麦、トウモロコシ、大豆、稲。これらの多様性を守るには、第3諸国の協力がかかせないが、それはだれのものなのか。とにかく、勉強になります。★★★★★
2010年10月25日月曜日
孔明がだめだめ「三国志〈第9巻〉」宮城谷 昌光
2010年10月24日日曜日
シリーズ第5作「アルテミス・ファウル 失われし島」オーエン・コルファー
後半3分の1は完全にトホホ「古事記逆説の暗号―日本書紀を覆す反骨のカラクリ」関 裕二
2010年10月23日土曜日
「呉越春秋 湖底の城 第一巻」宮城谷 昌光
2010年10月22日金曜日
LinkStationが故障、取り外してバックアップしてみた(NASのマウント)
LinkStationのLINK/ACTランプが点灯しなくなった。マウントできない。音もちょっと異常。しかたがないので、処分することにしました。問題は、バックアップで、検索するとこれをメインサービスにしている会社もあるほどで、意外に大変そう、メモを書いておくことにしました。
まずは、取り外し。ケースは壊れてもいいと割りきって、マイナスドライバで、ケースを取外し。ネジは、プラス。意外に簡単に外せました。プラスチックの小片がいくつか壊れて取れましたが、機能的にはもとに戻すことも可能です。Western Digital のディスクを発見。ジャンパーピンもついてたので、メモをとって外しました。
次は、マウント。 Groovy社のUD-500SA、HDD簡単接続セットを使ってマウントしました。OSは、WindowsXPです。USB大容量デバイスとしてマウントされたらしいのですが、エクスプローラーからは見えません。LinkStationは、NASのハードディスクのためEXT2フォーマットです。FATとかではないので、見えないわけです。そこで、Explore2fsというソフトをみつけました。これ、EXT2フォーマットをWindowsから見て、ファイルコピーができます。起動すると、hd7というハードディスクがみえました。もちろん、2バイト系の文字は文字化け。表示メニューからフォントをMSゴシックに変更。UTF-8から、UTF-16への変更チェックを解除。これで、普通に日本語ファイルも表示されました。ディレクトリを選択して、マウスの右ボタンで保存。もう1台、USB接続したディスクを保存先に指定。コピーが始まります。160G程度あったので、20時間ちょっとかかりましたが、無事コピーは終了。日本語ファイルも大丈夫でした。NASのハードディスクも考えものです。Raidを組んでも、ネットワーク接続部分の機器が壊れたのではどうしようもありません。クラウドに置くとか、ぼちぼち考えたいです。