「わが心臓の痛み」のコナリーの作品。俗にいう、ハリー・ボッシュ・シリーズの6作目です。コナリーは、読まずに楽しみのために残しておいたのですが、とうとう読み始めてしまいます。ハードボイルド、しかも、ミステリーとしてのできも一流。いうことありません。★★★★
2005年11月29日火曜日
2005年11月28日月曜日
アマゾン・ドット・コムの光と影 横田 増生
2005年11月25日金曜日
陰謀の世界史―コンスピラシー・エイジを読む 海野 弘
今月初めに読んだ、同じ作者の「陰謀と幻想の大アジア」のきっかけとなった本だと思います。とほほな、陰謀を一挙に羅列解説してあります。ロックフェラーが面白かった。内容は、
フリーメーソン―現代に生きる謎の秘密結社
ユダヤ―八〇年代アメリカのカウンター・カルチャーとしてのユダヤ陰謀説
イリュミナティ―イリュミナティ(=エンライトメント)は悪魔の知恵か!?
ロスチャイルド―世界を植民地化しようという野望!?
ロックフェラー―金融、政治、大学、マスメディア…全米を支配した陰謀財団!?
ルーズヴェルト―パールハーバー、ニューディール政策はルーズヴェルトの大陰謀!?
英国王室―世界政府計画を背後で操る英国王室!?
フェビアン協会―世界を帝国主義へと導いた知識人エリートを作り出した!?
三百人委員会―世界を支配している三百人のエリートによる謎の組織
外交問題評議会(CFR)―世界征服を企むCFRの一大成果は国際連合!?
★★★
2005年11月23日水曜日
2005年11月20日日曜日
2005年11月19日土曜日
2005年11月17日木曜日
足軽目付犯科帳-近世酒田湊の事件簿 高橋 義夫
2005年11月16日水曜日
2005年11月15日火曜日
2005年11月14日月曜日
2005年11月10日木曜日
楽園の眠り 馳 星周
2005年11月7日月曜日
犬と鬼―知られざる日本の肖像 アレックス カー
グールド魚類画帖―十二の魚をめぐる小説 リチャード・フラナガン
オーストリアにイギリスから囚人として流された画家が、収容所で体験する悲惨な話しといってしまえば、まるで違った小説になってしまいます。画家が描いた32枚魚の絵が、本当は誰を描いたのか、その人物はどんな人間だったのか、全ては想像にすぎないけれど、迫真で迫ってくる人生、そんな入れ子を装丁込みで楽しめる本です。凄い。自然の描き方が、日本人とここまで違っているというのも、面白いです。雄大なとか形容されるタスマニアが、とんでもなく恐ろしく見えてきます。★★★★★
ついでに、32枚の絵はこちら。
2005年11月5日土曜日
陰謀と幻想の大アジア 海野 弘
2005年11月4日金曜日
ホーキング、宇宙のすべてを語る スティーヴン・ホーキング
2005年11月2日水曜日
中野 稔さんと飲む
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