新キャラは、屋根の上で水を吐いているガーゴイル。新しい魔女も登場して、ますます複雑な魔法のロジックが登場します。目くらましが全編に登場。かなり頑張って読まないと、論理についていけません。しかし、18冊もこれだけ複雑なものを書いて、続けられるのは素晴らしいです。★★★
2008年7月29日火曜日
ガーゴイルの誓い 魔法の国ザンス18 ピアズ・アンソニイ
2008年7月28日月曜日
2008年7月27日日曜日
宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか? セス・ロイド
2008年7月25日金曜日
約束の地で 馳 星周
2008年7月24日木曜日
靖国史観―幕末維新という深淵 小島 毅
2008年7月23日水曜日
SennheiserのCX300をもらう
2008年7月22日火曜日
夢の終わりに… ジェフ・ライマン
KOSS SPORTA PRO復活、復活
2008年7月21日月曜日
海からみた歴史と伝統―遣唐使・倭寇・儒教 小島 毅
2008年7月20日日曜日
近代日本の陽明学 小島 毅
骨と毛皮の動物園
行ってきました。ハンズオン・コーナでは、直接骨に触れます。一緒に行った女の子はかなり引いてました。ぼくも、引いてます。うーん。3D資料として公開してもらえるのか、聞いてみたのですが、ノギスで測った数値データしかないとのことでした。とりあえず、女性といくのは止めたほうが。
パリの本屋さん ジュウ・ドゥ・ポゥム
パリの素敵な本屋さんを写真いっぱいで紹介した本。ということで、間違っていないのですが、日本で言うとブックカフェのようなお店、古本屋、図書館が紹介されています。どのお店もカラフルで、幸せに満ちている写真。実は、この本を紹介してくれた女の子は、本が読むのが絶対に楽しくなると力説してました。そうか本は楽しく読むものかとは、さすがにいいませんが、楽しさには人間や本の数だけ楽しさもあって、彼女の言うほぼたった一つの楽しさにちょっとした恐怖を感じることも事実です。本を読むのは楽しい行為ですが、その内容が彼女の言う楽しさに満ちたものである世界には住みたくない、こんな本屋ばかりなならピーターパンになって本のない世界に住んで、海賊でも楽しくやっていたほうがまだましだと思える写真。ちょっと怖くなりました。★★★
2008年7月18日金曜日
祝、Blog4周年
自身のWEBサイトを、このMovable Typeに変えて、今日で4周年です。この書き込みが1026個目の投稿。RSSをとっている方々数人から、お祝いをしていただきました。平均して2日に1回の書き込み、読んだ本が約900冊。この分だと、残りの人生で読める本は4000冊あるかないか。もう少し読むペースを上げないと。
2008年7月15日火曜日
2008年7月13日日曜日
義経の東アジア 小島 毅
小島毅が書いているのは、歴史ではなく、朱子学から見た思想史であり、実際の歴史を扱うのはそれが彼の思想史を説明するのに便利だからにすぎないのでしょう。本書を読むとその過程が非常によくわかります。僕たちが知っている義経は、室町時代、江戸時代に、朱子学が作り出した新しい武士であり、義経時代、少なくとも義経は自分のことを、今のようなテクストの理解の中で考えてなかったということがよくわかります。また、白川静は新しい儒教を見せてくれたわけですが、実際に儒教を学ぶことが役に立つと教えてくれる小島を読むことは、自分の中の儒教部分を理解し、それから自由になるために必要なことなのだと考えられる、それだけの時間を費やされてできあがった本だということがよくわかります。★★★★★
2008年7月12日土曜日
不都合な真実-切迫する地球温暖化、そして私たちにできること アル・ゴア
2008年7月11日金曜日
2008年7月8日火曜日
秋葉原は川風よりもビル風
20時からライトダウンということで、本も読めないので、秋葉原に食品の買出しです。あれだけ暑かった気温も一段落、ビル風が心地いいです。でも、明かりは煌々。夏のお買い物は、夜に出かけるのが、気持ちいい。ビルの前に水を打ってある所もあって、どんな街でもこの時間は特別です。