小松左京賞受賞作なので、人類の行く末を描いた作品と読み始めたのですが、最後のやはり人間は変わらない的終わり方にがっかりしました。内容的には、キャリー的、女の子とハードボイルド刑事が出会ったら。しかし、急に女の子が主人公を好きになったり、動機付けがよくわからないままの甘い部分もありますが、半分過ぎた頃からテンポが良くなって、文体もしまってきます。しかし、これをSFにする意味あるのかやはり疑問です。★★★
2011年3月31日木曜日
2011年3月30日水曜日
これは傑作です「シリンダー世界111 」アダム=トロイ・カストロ
2011年3月25日金曜日
飛び切りのエンジニアリング小説「第六大陸」小川 一水
2011年3月24日木曜日
2011年3月19日土曜日
「ゾーイの物語 老人と宇宙4」ジョン・スコルジー
2011年3月17日木曜日
2011年3月15日火曜日
「故郷から10000光年」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
「究極のSF 13の解答」E・L・ファーマン/編
2011年3月14日月曜日
書きおろしSF短篇集「NOVA3」大森 望/責任編集
2011年3月12日土曜日
やはりこれは別格でした「キマイラ9 玄象変」夢枕 獏
2011年3月10日木曜日
学会的矛盾「悩ましい翻訳語―科学用語の由来と誤訳」垂水 雄二
2011年3月8日火曜日
2011年3月7日月曜日
これは傑作「最後の星戦」ジョン・スコルジー
2011年3月2日水曜日
今度は人間とは何かですが回答はなし「遠すぎた星」ジョン・スコルジー
2011年3月1日火曜日
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