最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
短編集。表題作の他に、「星をのんだかじや」「ニグルの木の葉」を収録。どれも、人生の終わりを知った人間ばかりが描かれていて、非常にキリスト教的。悲しい物語ばかりです。★★★
古代出雲の真実を探る話しですが、最後は大国主と、聖徳太子が同人物とまで話しが急展開してしまい、毎回、ちょっとと最後にはついて行けなくなるテンはそのまま。★★
あちらこちらに話題となってますが、古くからの吾妻 ひでおファンには、ある程度予見できた作品かもしれません。自虐的な、しでおのゆくつき先というか、まだまだ、行き着かないというか、どこまでいってしまうんでしょう。それが、また、笑えるというのは、漫画というメディアのすごさでしょうか。失踪した、アル中主人公と、作者がそのうち作品の中で闘い始めるのでしょうか。足は、大きなままなのでしょうか。★★★★
陰陽師、弓削是雄が次々と鬼と闘うという、平安死闘変といった感じの本。しかし、陰陽師が鬼と闘うシーンよりも、ただの人間や、他の陰陽師と闘うシーンの方が遙かに面白くて、困ってしまいます。読み始めにも日記に書きましたが、本の装丁も凄くて、青、赤、白、黒、黄の5色しおりにはうなされます。★★★
天皇家の東征の元となった日向の国を旅しての雑感。日向のものはあまりないので、貴重です。早く、新説を出して欲しいモノです。★★★
高橋克彦の新作「弓削是雄全集 鬼」。本のデザインが、凄いです。真っ赤な表紙色違い5本のしおり。紙の背色が黄色に染めてあるという。昔、半村良の「妖星伝」もこんな紙の色でした。
ウイーンは、デメルのザッハトルテ。これを肴にアイリッシュウイスキーを飲みました。意外にいけます。甘いモノコンビ。
昨日、飲み屋でみかけた、広島産牡蠣醤油。裏面を見ると、卵かけごはんの文字が。卵かけごはんに、合いますということなのだが、さすがにこの感覚、大丈夫なのでしょうか?