2019年6月10日月曜日

「マルドゥック・アノニマス4」冲方丁

バロットがやっと復活。俄然面白くなりました。3巻までは、ハンターたちのイコライズ(均一化)の概念がどうしてもわからず、ずっといらいらしながら読んでました。☆☆☆

2019年5月20日月曜日

「東京の子」藤井 太洋

SFは、イノベーションだ。技術によって、新しい生き方が出来上がり、世界の認識が変わっていく。そんな技術小説、しかも、ポジティブ。新しいSF像の一つなのは間違いないと思います。☆☆☆☆

2019年5月14日火曜日

「あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき──1日3分・ワンタフトブラシでお口から全身が健康になる! 」梅田 龍弘

半年に1回は、歯医者。朝晩の歯磨き。寝る前には、フロス。そして、ワンタフトブラシが加わりました。口呼吸ぎみなのも、なんとかしないと。歳をとるのは大変です。☆☆☆☆

2019年4月15日月曜日

「自治体の“台所”事情 “財政が厳しい”ってどういうこと?」今村 寛

福岡市の元財政課長が書かれた本で、地方行政に置ける一般会計の中身がちょっとわかってきます。義務的経費(公債費、人件費、扶助費)とか。予算の組み方、どのような流れなのかも、垣間見えてきます。後半は、SIM2030の紹介。わかりやすい、この方の講演聞きたくなって、検索中。☆☆☆☆

2019年4月8日月曜日

「竜のグリオールに絵を描いた男 」ルーシャス・シェパード

幻想性と、インパクトは凄いですが、物語性となると、それほどとは思えません。ローカス賞受賞の連作短編ファンタジーです。動けなくなった巨大な龍の上に住む街と人々。龍から受ける不思議な影響、龍は運命なのか何者なのか。人間の感情がちょっと簡単すぎるような。それでも、面白く読めたのは確かです。☆☆☆

2019年3月28日木曜日

「不思議の国の少女たち」ショーニン・マグワイア

ヒューゴー、ネビュラ、ローカス三賞受賞!世界幻想文学大賞候補作。ということで大切に取っておきましたが、とうとう読み始めました。英国、全寮制の学校、アリスの後継者たちが集合し、少女が大活躍。ですが、物語としては、それほど面白くない。社会的な成約を逃れた、成長物語としては失敗作なのでは。3巻シリーズなので、引き続き。☆☆☆

2019年3月25日月曜日

「フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体」藤岡 換太郎

フォッサマグナって、中央構造線の間にできたものといった間違った認識のママでいたため、正しい知識を知ろうと読みました。1500万年前に生まれ深さ6000m以上の亀裂を堆積物が埋めている、南と北で生成過程が違う、関東ローム層で分断されていて、境界がよくわからないなど謎だらけですが、現在の状況がよく分かる本でした。ブラタモリでもやって欲しいです。☆☆☆