最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
首都がとうとうローマからコンスタンチノープルに移りました。中世が足下まで迫っています。この巻では、中世を用意したのは、ディオクレチアヌスとコンスタンティヌスだということがよく分かります。開放的な古代ギリシア・ローマ文化が、どうして中世に移行してしまったのか。それがゲルマン人の移住のせいだという認識が改まります。★★★★
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