最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
16年ぶりに書かれた「ホーキング、宇宙を語る」の新装版です。前作があれだけ話題になったのに、今回は反響もなく、この16年の成果のなさを浮き彫りにしているということでしょうか?せっかく文化の日に読もうととっておいたのですが、実際、期待はずれ。入門書の位置をしめるモノで、宇宙へのアクセスの仕方を考えさせてくれるものではありませんでした。★★
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