2005年11月10日木曜日

回天の門 藤沢 周平

051109_152440 幕末に活躍した、清河八郎の名誉回復本。寺田や事件、新撰組結成時の裏切りとイメージの悪い清河八郎だが、実際は酒屋の息子で、かたい信念の男だったという。しかし、読んでて共感ができない人物では。★★



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