最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
雑文を集めただけの本ですが、それだけに著者の生活が滲み出ます。浅草を歩くのに、起点が図書館だったり、神保町の例えようもない見事な紹介文が入っていたり、同じ場所にいることだけで、ちょっと嬉しくなるのでした。★★
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