最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
97年に書かれ日本では、99年に「フリーマン・ダイソン科学の未来を語る」で出された本が早くも絶版。三田出版から、みすずに移って新装版で再刊です。ものすごい楽天的な意見を読むと幸せに感じるのは、この10年がますます大変なものになったからでしょうか?10年前には、イデオロギーを持ったプロジェクトは失敗するという部分が1番刺激的でしたが、今では科学にも悪があるという部分に変わったのが個人的な変化でしょうか。★★★★
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