最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
ロボットの制御には欠かせない「サブサンプション(包摂)アーキテクチャ(SA)」という概念を作った、MITの人工知能研究所の所長が書いた本です。現在のロボット開発になくてはならない知能のあり方を示した人で、この本からの引用がない人工知能の本は最近見かけません。原書を読もうとしたのですが、前に断念してて、偶然翻訳がでたばかりなのに気が付きました。ただ、60ページ以上読まないと、SAの文字も出てこないという本ですけど。★★★★
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