最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
70年代SFですが、復刊。再読。今読むと、懐かしのニューヨーカー系の作家がSFを書いたような感じがします。でてくる人間たちはみんな一生懸命、ただ、たった1つ考えが間違っていたり、選択を1度誤ったり。人生の岐路小説としてあのころの雰囲気がそのままです。★★★
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