最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
ネッビュラ賞も受賞した「大潮の道」の作者、マイクル スワンウィックの短編集です。大潮の道はとてつもない傑作なのに日本では知らない人が多く、しかも、本も再刊されないために紹介もできません。しかし、この短編集を読めば、センスオブワンダーを持った作品が書かれていることがわかってもらえると思います。SFがんばれ。内容も一流のSF短編が目白押し。★★★★
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