最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
ゲド戦記に感謝。作者のル・グインの本がどんどん翻訳されてます。一級の評論集です。とくに最後の章は、秀逸。ハイパーテキストに関する、世間のホルヘルイス・ボルヘスに対する誤解が何故なのか、ゲームとファンタジーがどうして違っているのか、ハリポタのどうしようもない安楽さを見事に説明してくれます。★★★★★
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