最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
人類から、チンパンジー、サル、メガネザル、ウサギといったように、遺伝子の流れを遡っていって、次々に合流していく祖先を紹介しようという試みです。最後は、新正真菌から生命の発生過程のRNAワールドまで、長い長い旅が続きます。ぼくには、大人の生物学図鑑のような感じで、人と、カモノハシの繋がりはこんなになっっているのか、という楽しみいっぱいの本として読めました。★★★★
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