2007年4月29日日曜日

太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記 チャールズ シェフィールド

Mac2 シェフィールドを読み直し始めたのは、この本を読み逃していたことに気がついたからでした。前作の「マッカンドルー航宙記」の内容確認のために先に読んでおこうというのが、そもそも。きちんとしたハードSF。登場人物も前回と同様です。今回は強い力の制御ができるようになったりと、かなりの発見がありますが、物語はこじんまりとして、大宇宙も小さくなってしまったかのようです。★★



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