最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
いわゆる杉山歴史学の始まった本です。中国の王朝史の中からしか見てなかった、遊牧民の考え方、世界史の考え方が変わりそうな魅力的な本です。読みながら何度も地図を開きました。その扱う広さ、時代の巨大さは、なんと言おうと世界史だなと感じさせてくれます。★★★★★
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