最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
短編集ですが、その中の2編が、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞と、ネビュラ賞、ローカス賞、英国SF協会賞をとってます。ガルシア・マルケスや、トマス・ビンチョンといった現代小説に近いのですが、そこは女性。日常生活の中の、なんとなく忌まわしい物を総出演して、不思議な感情を呼び覚ましてくれます。★★★★
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