2008年5月9日金曜日

アゴールニンズ ジョー・ウォルトン

Agoruninzuドラゴンが主人公のビクトリア時代小説。ドラゴンの恋愛に、持参金に、家柄に、それでも読ませてしまうのは、小説自体に力があるからでしょう。しかし、爪でペンを持つのも難しいのに、これだけの工業製品をどうやって作っているのか。ぜひ、探偵小説も書いて欲しいです。★★★



0 件のコメント:

コメントを投稿