最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
アーリア人がインドを征服したという学説に、反対しているわけですが、インダス文明の話しが延々と続いたり、遺伝子解析の結果存在するインドの白人系の遺伝子がどこから来たのかは書かれないまま、アーリア人の起源に疑問を提示するなど、人の意見に反対するだけで、自身の体系的なインドに対する学説が何一つ書かれていない。そのくせ、他の学説を誹謗だけはしているという、ちょっと情けない本。★
0 件のコメント:
コメントを投稿