最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
ある日突然艦隊を指揮する総督に指名され、自分が英雄ではないことを知りながらも、天才的な指揮と、英雄行為で艦隊を率いる男。というわけで、男の子のハーレクインロマンそのものです。まだ1巻ですが、そのうち戦術と、戦略の違いが問題になってくるのでしょうけど、そういったことを越えて、読むのを楽しむべき本なのでしょう。★★
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