最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
有能すぎる宇宙軍士官が、抜群の指揮を見せるが軍法会議に。と、これだけだとマイルズ・シリーズのようですが、とてもそんな傑作ではありません。戦闘内容もSFにしなくてもいいのにというほど、お粗末。登場人物も、設定に必然性がなくて、闘っている宇宙人の描写はまるでなし。戦術も戦略もごっちゃまぜで、これで士官が務まるとも思えません。反乱を起こしてこれから、活躍するのでしょうけど、読みたいとはとても思えません。★
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