最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
NHKの番組「知るを楽しむ」のテキストに加筆修正したものが、中公新書から出ました。戦国時代を、孟嘗君とその周辺から、読み解いてみようという企画。テレビ用なので、内容が薄いのが残念ですが、それでも宮城谷思考の一端を覗くことができて幸せでした。春秋時代に、君主に琴を教える人は全員、自らの意思で目をつぶしていたそうで、この辺り、もう少し情報が欲しかったです。★★★
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