最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
文革時代から、90年代までの中国美術が解説されています。驚くのは、その政治性。著者は、メッセージ性を持たずにいられない中国美術が、ポストモダンを経ずにアバンギャルドできる道筋を丁寧に、作品を通じて紹介しています。中国現代美術の恰好な入門書だと思います。★★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿