@masatofujii
最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
2009年12月28日月曜日
オペレーション・アーク 1 セーフホールド戦史 デイヴィッド・ウェーバー
侵略宇宙人から逃れるために、中世レベルの世界を構築した世界で、産業革命が起ころうとする島に、サイボーグが超テクノロジーを持って降臨。対するは、腐敗した教会という、どこにでもありそうな世界観。登場人物も、恐ろしいほどワンパターン。まるで子供が書いたような小説です。しかも、前半150ページまでは、ただのあらすじ解説で、小説にもなっていないという、ここまで酷いと逆に興味が湧きます。続編、売れるのでしょうか?とにかく、まれに見るダメダメ小説の行方、ちょっと気になります。★
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