2010年6月19日土曜日

鳥取環境大学第3弾「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! [鳥取環境大学]の森の人間動物行動学」小林朋道

先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!子リスの赤ん坊が、集団でイタチを威嚇する音を出す。この本を読むと、自然嫌いのぼくでも、動物に触ってみたくなります。狩猟採集をしていたころの記憶でしょうか。バイオフィリアという言葉も、始めて知りました。人間とは何なのか、自然と切り離した思考体としかみない、哲学とはまったく違うアポローチを垣間見れます。★★★

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