2010年6月26日土曜日

あまり証拠が語っていない「CSI:科学捜査班 鮮血の絆」マックス・アラン・コリンズ

CSI:科学捜査班 鮮血の絆 (角川文庫)10年前の連続猟奇殺人事件が復活。しかし、あまり科学捜査していません。通常の刑事っぽい操作ばかり、ラボがなおざり、すぐに容疑者宅へ。しかも、証拠も分析しないうちに、次の容疑者。小説としては2級品です。★★

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