2010年7月18日日曜日

巨大なステレオタイプ「LIMIT 1,2 」フランク・シェッツィング

LIMIT〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)宇宙エレベーターに、月面ホテル、スカイバイク、発達したネットワーク。近未来を舞台に、天才、大金持ち、工作員、とにかく凄い人達がいっぱい出てきて、世界を動かす小説です。しかし、誰にも共感できないし、本当に新しいSFアイデアも皆無。しかも、絶望的に長い小説。読むのに飽きました。もう読むのはストップです。★★

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