2010年10月29日金曜日

人物描写がまるでダメ「死への婚礼―修道士カドフェルシリーズ(5)」エリス ピーターズ

死を呼ぶ婚礼―修道士カドフェルシリーズ〈5〉シリーズ5作目。政略結婚と、愛する人と結ばれたい若い男女というわけで、人物描写がまるで現代。しかも、類型的すぎ。3分の1で犯人もわかってしまい、読むのが苦痛でした。残りシリーズが心配です。★★

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