2011年2月14日月曜日

翻訳家のエッセイ「厄介な翻訳語―科学用語の迷宮をさまよう」垂水 雄二

厄介な翻訳語―科学用語の迷宮をさまようリチャード・ドーキンスの翻訳でお馴染み、垂水 雄二さんの翻訳家エッセイです。寿司ネタのハマチJapanses amberjack。ハマチだけを指す言葉が英語になかったり。生態学のecologyがなぜ、エコになったのかまで、翻訳家の苦悩が綴られます。なにより、勉強になります。教養の幅が違います。さすがだと思います。★★★★

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