2011年5月30日月曜日

古いの再読「時間的無限大」スティーヴン・バクスター


宇宙の終焉が当たり前の小説の中で、人類の存在意義を妄想できたり、11次元の中、閉じられた残り7次元から自由に力を取り出せたり、巨大な力の前で、人類の意味がなくなったりします。黒い雨が降る日は、自宅で人類の行先を思いながら、ハードSFです。★★★★

0 件のコメント:

コメントを投稿