まず、映画ゲド戦記に対する怒りが爆発します。太平洋の有色人種である、ゲドが白人になったこと、最もインパクトがあるシーンが、暴力になっていること。WEBにも書きました。
翻訳していた方のサイトがありました。http://goo.gl/6lqGl今までのファンタジー評論集「夜の言葉」「ファンタジーと言葉」に続く第3作ですが、ファンタジーが行うことのできる世界への貢献、ファンタジーでしかできない社会への貢献が語られ、それからみると、ダメな作品が次々に叩かれています。それでも、キャラクターを作っている若い方には、是非、読んでいただきたい本です。★★★★
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