2012年7月22日日曜日

「電池で負ければ日本は終わる」岸 宣仁

「電池」で負ければ日本は終わるリチウムイオン電池は、日本人が発明し、日本がずっとトップだったが、昨年、韓国に生産量で抜かれてしまった。しかし、技術は世界一。蓄電こそ、次世代エネルギー必須の技術なので、これを守ろう、きちんと産業にしようという本です。電池だけでなく、それを使った自動車や、エコ発電、デバイスあらゆるところで電池が使われている。そして、次世代電池技術も。これ以上は政策論ですが、勉強になりました。★★★

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