@masatofujii
最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
2014年6月26日木曜日
ヒューゴー賞・ネビュラ賞・英国幻想文学大賞受賞「図書室の魔法」ジョー・ウォルトン
10代の少女が日記形式で綴るファンタジー。魔法が使えて、妖精を見る事ができて、SFファンの女の子。80年代SF好きなら登場する作品はすべてお馴染み。図書館通いも同様でしょう。彼女の日記は真実なのか、物語なのか。SFファンの痛いところをついた作品ですが、評価ほど面白い作品ではないと思うんですが。少女に魔法なら、アンドレ・ノートン賞受賞「あたしと魔女の扉」J.ラーバレスティアのほうが出来はいいです。★★★
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