2014年7月24日木曜日

豪華、翻訳、井辻 朱美, 永島 憲江「アーデン城の宝物」E・ネズビット

アーデン城の宝物没落した一族に最後に残されたお城の持ち主になった、10歳の弟と、姉の時間冒険ファンタジー。20世紀初頭のどっしりとした作品です。小さい頃に読みたかったと思わせてくれる、出来の良さ。J・K・ローリングの愛読書というのが、売り文句なのはいただけませんが、予想外の拾い物でした。この翻訳陣なら間違いなしですが。★★★★

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