土曜日、撮影用のドローンのセミナーに参加したので、まとめてみました。撮影用に、GoProを着けて飛ばしたい。GoProの理由は、水平118.2度の視野があり、人間の補助視野と非常に近いから。そのために購入したのが、Phantom2 Vision+。(amazonで、173,277円)飛行が、1番安定している。電波で500m程度離れても大丈夫。届かなくなったら、GPSの設定場所に戻ってくるか、止まっているので迎えに行けば良い。飛行時間20分だが、風などで制御サーボが稼働すると10分になることも。風は、5m以下なら飛ばせる。保険は、趣味ならあるが、業務用はない。飛行許可は、あいまいで取っていない。予測システムで風の具合を見たり、サーフィンで培った天気図の読み方などで判断。カシオのPROTREKという、腕時計で、気圧や高度を見ている。5m以下だけといった室内飛行では安定しない。飛ばす場所の整地も大切。ドローン芸人、谷+さん。AR.Drone 2.0 Power Edition(amazonで、46,440円)室内でも安定している。ぶつかっても痛くない。静止画得意。宙返りも可能。セミナーは以上。それで、世間にはドローン研究会というものもあって、自立型ドローンの普及を狙っている。これには、自動給電ステーションや、緊急避難ポートを作るといった構想もあって、今回見たドローンたちが、このレベルになるのは大変そう。特に、電池の問題は深刻。
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