2018年3月2日金曜日

「シルトの梯子」グレッグ イーガン

人類が数千年生きるのが普通になった、2万年後。実験で、新しい空間を生み出してしまい、その空間が広がって、宇宙が侵食されていく。この空間をどうするかを、ポスト・ヒューマンが集まって相談という流石に読んでいてもついていけない展開。途中、暴力が振るわれるシーンが、1番違和感あるぐらい進化した人類たち。小説として面白いかは別として、やはりイーガンのSFは読んでしまいます。★★

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