2018年12月21日金曜日

「母の記憶に」ケン・リュウ

自分が、アジアの漢字圏文化の中にいることを再確認させてもらった。こういった文明レベルを感じさせてくれるSFは、これまでなかったものだろう。コロニアル文学もだが、こうした新しい切り口はまだまだ存在していて、読者を作れることを教えてもらいました。★★★★

0 件のコメント:

コメントを投稿