2008年3月10日月曜日

人類の足跡10万年全史 スティーヴン・オッペンハイマー

02905962 文字通り、遺伝子解析や、最新の発掘調査からわかった、人類の伝播が細かく淡々と書かれています。8万5千年前アフリカから、アラビア半島の南側を伝って、ただ1度のアフリカ脱出が行われます。全ての非アフリカ系人類全てのルーツです。このご先祖様は、海岸伝いにアジアへ。やがて、イラン、パキスタン当たりに居住し、やがて東へ、北へ、西へと戻っていきます。日本人の頒布経路も書かれてます。ここまでわかったんだと、実感できます。巻末の地図がわかりやすいです。★★★★



2008年3月2日日曜日

e-Taxで提出してみました

確定申告の季節ですが、今年と、来年は、「e-Tax」提出すると5000円の税免除になります。そこで、頑張って提出してみました。以下、凄い長文ですが、実際にこれだけの行程をクリアしないと提出できない、最低線の行程です。
まずは、「住民基本台帳カード」の取得です。申請には、提出書類、運転免許証・パスポートなど官公署が発行した写真付の書類、または、健康保険証・年金手帳・社員証・学生証・通帳(キャッシュカード)・クレジットカードなど本人確認ができる書類3点が必要です。顔写真付きのものと、写真なしのものがあって、顔写真付きのものは、身分証明書にもなるのでこちらを申請。手数料、500円。申請すると、用意ができた旨のハガキが届くので、区役所にもらいにいきます。カードに4桁の暗証番号を打ち込んでようやく取得。この際に、「電子証明」も取得します。この電子証明は、鍵を住民基本台帳カードの中に入れてくれます申請書を書いて、今度は、16桁の暗証番号を打ち込み、取得終了。こちらも、500円。このカードを差し込む、「電子カードリーダー」が必要なので、秋葉原に買いに行きました。5社ぐらいから、カードリーダーが売り出されていて、3000円から、5000円ぐらい。どれも、電子証明の提出に使えますと箱に書いてあります。
ここまで準備ができたら、いよいよ国税庁のサイトへ。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.html
対応のブラウザは、「IE」のみ。Firefoxではうまくいきません。まずは、「カードリーダーのドライバ」をインストール。このドライバがくせ者で、スキャンナーのドライバのように、各社のものに対応する汎用のものなので、システムから、ハード構成を呼び出して、きちんと「USBリーダーハード」を選択しないと、鍵の送信がうまくいかないものがあります。ぼくもここで困りました。
次は、Java環境用の「JRE」のインストール。これも古いものに対応してないのと、IBMバージョンでは動きません。IBMバージョンだけいれていた、僕は追加インストールしました。Sunバージョンの追加インストール。ブラウザのオプションから、詳細設定で、SunとIBMの両方のJREが入っていることを確認。IBMの方のチェックボックスを外して保存して再起動。再起動しても、再起動が必要ですというコメントはそのままですが、このコメントは無視しても大丈夫です。
次に、「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」をインストール。これがないと電子証明が送れません。
かなり疲れてきましたが、まだまだです。次は、「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」で、届け出しますよ申請をします。ここでは、Adobe Readerが必要です。まあ、これはインストールされている方がほとんどのはず。ここでは、「ルート証明書」を2つインストールします。財務省認証局、財務省運用支援認証局の2つです。この2つをダウンロードしてインストール。終わったら、申請も行います。郵送でも申請できますが、ネットを使うなら、「即時通知」を。申請すると、利用者識別番号と暗証番号」16桁が発行されます。これの確認は、「利用者識別番号案内」からログインします。この番号は、4桁ずつに区切られていますが、入力時はスペースを削除して数字を続けて入力します。
https://kaishi.e-tax.nta.go.jp/SU_APP/lnk/useridref
ログインして、「メッセージボックス一覧表示」で、受付しましたメールを確認。これで、申請番号をもらえました。
次は、初期登録です。自分が提出する税務署を選んで、住所、名前、先ほどの利用者識別番号を入力。カードリーダーに、住民基本台帳カードを差し込み、電子認証を行います。
この結果は、「受付システム」へ先ほどの利用者識別番号で、ログインして、確認します。
https://uketsuke.e-tax.nta.go.jp/UF_APP/lnk/loginCtlKakutei
ここでも、先ほどと同じ「メッセージボックス一覧表示」で確認しますが、ログイン場所が変更になって、前のアドレスからはログインできなくなるので注意しましょう。
ここまできたら、「確定申告書等作成コーナー」申告書の作成です。この後は、昨年までの所得税の確定申告書作成と同じです。違いは、申請書の印刷ができません。最期に、「.data」「.xtx」の拡張子のついたファイル2つを保存します。
今度は、このファイルを送信します。
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/Ta_etax105.htm
ぼくは、「当コーナーから送信する。」を選んで送信しました。
源泉徴収票などを電子データでもらっている人は、結合してネットでデータを送れますが、紙の場合は、ここでは提出できません。行程の最期に、申告書に添付する書類は
これが必要ですという、書類が1枚印刷できるだけです。この書類も副本は印刷できません。ぼくの場合、事業者所得があるので、「収支内訳書」と、「源泉徴収票」「健康保険」などの領収書の提出が必要です。大手町の国税庁に行って、収支内訳書、正副2枚を入手。
これに記入し、他の書類と一緒に提出。判子をもらえるのは、収支内訳書の副だけです。提出済みの判子はなくて、
https://uketsuke.e-tax.nta.go.jp/UF_APP/lnk/loginCtlKakutei
からログインして確認できる、提出を受けましたというメールのみになります。
それから、提出する用紙には、源泉徴収票不要の欄にチェックマークがついてますが、やはり提出が必要です。申告会場に行って確認しました。給与のみの方は大丈夫かもしれませんが、これは未確認です。会場でも、提出コーナーの担当者では判断できず、4人回って、結局よくわからないが、必要なはずということで提出して帰ってきました。
とにかく、大変です。尚、確定申告会場でも、e-Taxで提出できるPCが用意されています。ここなら、システムの面倒な設定はいりませんが、ExcelなどのデータをUSBでもってきてといったことはできません。会場のパソコンには、外部メモリなどを一切差し込んだりできないようになっています。すべてプリントアウトして持っていき、新規にキー入力することになります。いや、ちょっと壮絶。PCのことに詳しくない人にはとても無理だと思います。しかも、結局、紙提出物を提出するために税務署には足を運ぶことになるので、従来の申請書に手書きしても、国税庁のサイトから入力して印刷したものを持っていっても、同じです。ただ、5000円分の控除があるだけなので、とにかく体力のある方はチャレンジしてみてください。



気分はフル回転! ジャネット・イヴァノヴィッチ

Hurukaiten「気分はフルハウス」の続編ですが、登場人物は全然別です。前作同様、大金持ちのプレイボーイに、独立心の強い女性といった構造はそのまま。ステファニー・プラムファンには、かなりがっかりの内容です。登場人物が多すぎて、細部の詰めが弱くキャラが弱いです。事件にミステリー要素はないので、淡々と頁をめくるだけ。★★



2008年2月25日月曜日

風の払暁 満州国演義1 船戸与一

Bazoku1張作霖が忙殺された頃の満州を舞台に、日本人4兄弟登場。外交官、馬賊、陸軍兵士、学生。しかし、政治的な状況の説明が多すぎて、物語を楽しめません。今後に期待します。★★



2008年2月24日日曜日

掠奪都市の黄金 フィリップ・リーヴ

Idou2当初、閉鎖された都市の中のギルドが世界の全て。そこからの脱出。飛行船での世界への飛躍と、どんどん世界が広がっていきましたが、今回もどんどん広がります。長い雪原の旅が、新大陸の緑の世界を促し、そして海底の都市までも登場。次回は、移動を辞めて定住した、新たな文明が、次の新しい世界を見せてくれるでしょうか。★★★★



突風で秋葉原で消防車

Ca330050秋葉原のUDXビルに食品の買い出しにでかけたら、超のつく突風。自転車や、バイクも倒れてるし、看板やビラや、UDXビル前に引いてある木片などが飛び交ってます。非常に危ない。さっさと帰ろうとしてたら、突然消防車。お店の垂れ幕が、飛んでるみたい。しかも、秋葉原を歩いている人の2割ぐらいは消防車が来ても、交差点渡ってる。酷い街になってきたような気が。



2008年2月23日土曜日

影の棲む城 ロイス・マクマスター・ビジョルド

Kagesiro今回は、カザリルは出てきませんが、20年ほど時代がたって、あの気の狂った母親、イスタが主人公です。彼女は、まともになって?退屈な生活から抜け出そうと巡礼の旅に出ますが、またもや神々の声を聞くようになります。敵国に拉致された彼女を救ったのは、マイルズシリーズ「喪の山」に出てきた将軍のような井丈夫。相変わらず魅力的な登場人物のオンパレードです。★★★



2008年2月22日金曜日

サウンドスタジオを見学しました

Ca330048昨日、秋葉原にいってサウンドスタジオを見学してきました。通常の映像編集用のMAのスタジオとは、ちょっと違っていて、持ち込みも、持ち出しもデータのまま、お客様はほとんどゲーム関係者というスタジオです。Pro Toolsフルスペック、THX認証取得、使い方がまるでMAとは違う新しいスタジオです。おまけに、音の収録用のスタジオもあって、写真がそれ。床は、木や、土や、レンガで自分の足で音を出せます。各種ドアはドアの開閉の音収録用、音を出す小物いっぱい。ハリウッド・エッジのCDを持っていたり、木村哲人さんの「音を作る」を読んでる人間には、たまらないスタジオです。